無類の本好きがおすすめする Amazon Kindle Unlimited〜登録方法・おすすめの本〜

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開いてくれてありがとうございます。

えんでのブログを運営しているえんでです。

この記事では、本が無性に好きなえんでが、愛用している「Kindle Unlimited」がいかにおすすめかについて書いていこうと思います。

KindleUnlimitedサービスって、こんなに便利なサービスだったんです。

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この記事はこんな人におすすめ
・AmazonPrime会員
・本が好きな人
・電子書籍サービスが気になっている人

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1、Kindle Unlimitedとは

KindleUnlimitedとは、世界的な通販サービスAmazon社が提供する

電子書籍読み放題サービスのことです。

月額980円(税込み)で、120万冊(洋書含む)以上を読むことができます。

いわゆるサブスクリプション(定期購読)サービスの一種です。

また、Amazonの電子書籍サービスにはKindleUnlimitedと似た、Prime Readingというサービスがあります。

Prime Readingは、Amazon prime会員のみが使用できるサービスですが、

読める冊数は、Kindle Unlimitedより大幅に少なく、数百冊程度です。

2、Kindle Unlimitedのメリット

・いつでもどこでも本が読める

KindleUnlimitedは、Kindle端末に限らず、iPhoneやAndroid、iPad パソコン等で利用することができます。

(つまり、このブログを読んでくださっているあなたならほぼ間違いなく利用することができるのです。)

また、いわゆるスマートフォンでKindleUnlimitedを利用すれば片手で読むことができるので、

電車内でつり革を掴んだまま、といったように普通は本を読めないような場所でも読むことができます。

・コスパがいい

本を本屋で購入しようと思うと、一冊、1000円ほどします。

いくら本を読めば楽しいし成長できるからといっても痛い出費です。。

しかし、KindleUnlimitedは、月に980円払うだけで

120万冊以上の本を読むことができるのです。

つまり、KindleUnlimitedで一ヶ月に、一冊本を読みさえすればもとをとることができるのです。

・本好きに嬉しい機能がたくさんある

そもそもAmazonという会社は、「地球上で最も大きな本屋」というキャッチコピーを創業間もない頃に使っていました。

このように、「本」に大変ゆかりのある会社が提供するサービスですから、Kindleでは、

「読書体験」というものを重視して作られているのだろうなと思わせてくれる機能が多数あります。

例えば、メモ機能

何か本を読んで思ったことをメモしたくなるときってありますよね?

そういうときは、該当箇所を選択し、メモマークをクリックすれば、

簡単にメモを作成することができます。

(もちろんメモをとらずにアンダーラインだけ引くことも可。)

作成したメモは、一覧表示ができますので、読み終わった後の振り返りとしても利用も可能です。

その他にも、本にもよりますが

・本のレイアウト(文字の大きさ、字体、行間調整、背景の色など)の変更

・本文とメモの検索、

・目次をすぐに表示

といったことができます。

非常にありがたい機能です。

3、Kindle Unlimitedのデメリット

・10冊までしか利用できない

KindleUnlimitedは120万冊以上の本を読むことができると言いましたが、

同時に利用できるのは、10冊までです。

11冊目を読もうとすると、今読んでいる、10冊のうち一冊の利用を停止しなければいけません。

少し、厄介な仕様ではありますが、同時に10冊もの本を読むことはあまりないとは思うので、

そこまで気にする必要はないと思います。

4、KindleUnlimited おすすめの本

1,『仕事は楽しいかね?』

「私の人生、本当にこのままで良いのだろうか」

と悩んだら読むべき本。

人生において大切だけれど、当たり前すぎて気が付かないものを気づかせてくれる。

短く物語形式なので、何度でもすぐに読み返すことができます。

2、『知的生産術』

現代の知の巨人と称される、出口治明氏

氏は、還暦後に世界初のインターネット生命保険、ライフネット生命を立ち上げ、現在は大分県別府市

にある立命館アジア太平洋大学の学長を務めている。

そんな異色の経歴の持ち主である氏が考える、知的に考え生産する技術とは。

とてもわかりやすく、丁寧に解説されています。

3、『半沢直樹 1 オレたちバブル入行組』

最終回で42.2%という驚異の視聴率を叩き出し、「やられたらやり返す 倍返しだ」

という流行語も生み出した、ドラマ『半沢直樹』。その原作本。

作者の、池井戸潤氏は、『半沢直樹』の他に、『花咲舞が黙ってない』、『陸王』、『下町ロケット』

『ルーズベルトゲーム』など数々の人気ドラマの原作本を手掛けている。

ドラマファンは是非一読しておくべき一冊。

4、『世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ』

料理って本当にめんどくさいですよね?

調理はもちろんのこと、献立を考えたり、買い出しに行ったりと。。

できることなら適当に済ませたい。でも、適当だと家族に文句を言われる。

「適当だけれど、家族に文句を言われないくらい美味しいごはんを作りたい」

そんな贅沢(でも、真っ当な)悩みを叶えてくれるのが、この一冊。

100品のレシピが載っているので飽きられることもなし!!

しかも、レシピは、1ページのみ。

料理をするすべての人の味方です。

5、『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』

ベストセラーにもなっている、『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』。

そんなベストセラー本も、KindleUnlimitedなら読めてしまいます。

その分野について詳しく知る時間はないけれど、話の種に、ちょっとかじるために、おすすめな一冊。

この本を読めば、様々な分野についてのキホンのキは身につきます。

また、ここでは紹介していませんが、「週刊現代」「フライデー」「週刊大衆」

「ニューズウィーク日本版」などの雑誌も読むことができます。

(女性ファッション誌、男性ファッション誌なども)

※ただし、紙版のものとは若干の違いあり。

こういった雑誌を定期購読されている方であれば、数冊雑誌を読むだけでもとは取れます。

4、KindleUnlimited 登録方法

まず、下記リンクからAmazon Kindleのホームページに飛び、「30日間の無料体験を始める」をクリックします。

クリックすると、お支払い方法の選択画面が出ますので、お支払い方法を選択してください。

そして、「続行」をクリックしたら、登録完了です。

あとは、Kindleアプリを入れて、読みたい本を読むだけです。

5、よくある質問

・紙の本のほうが良いのでは?

この気持ち、ものすごくわかります

(そもそも紙の本に慣れ親しんでいる人からすると、なんだか電子書籍って「本」ではない気がするのですよねー。。)

また、

「電子書籍ってなんだか画面をただ眺めているだけになりそう。。。」

「デジタルはどうも無機質で嫌だ。紙の本のほうが温かみがあって好き」

このように思われる方もいるでしょう。

私も、そう思っていました。

ですが、慣れというのは不思議なもので、「電子書籍」も慣れてしまえば、

普通の「本」として、受け入れられるようになります。

電子書籍だからという理由で、避けるのではなく、電子書籍さえも利用して、

本という楽しい世界を冒険するほうがより豊かな人生が送れるのではないかと私は思います。

とは言うものの。。どうしても紙の本が恋しくなときがあるものです。

ですので、使い分けをすればいいのではないかと思います。

例えば、本屋に行き気になる本があれば、まずはKindleUnlimitedで調べて、

あれば本屋では買わずに、KindleUnlimitedで読む。

KindleUnlimitedになければ、本屋で本を買い、紙の本を読む。

このようにすれば、「紙」の本と電子書籍、両刀使いになれば両方の恩恵を受けることができます。

・結局使わずもとが取れないのでは?

どうしてもネット上での契約となると、躊躇してしまう傾向にあります。

(私がそうでした。。)

「結局使わなず、もとが取れないのではないか」と、ネットのサービスに対して思ってしまいがちです。

しかしながら、よく考えれば、現実世界でも同じことが言えるのです。

雑誌を定期購読している方でも、その雑誌を読まなければ、もとは取れません。

「使わなければ、もとは取れない」というのは、ネットサービスだから言えることではなく、すべての物事に言えることです。

ですので、普段どんな些細なことであろうとも、継続して利用しているものがあれば、「結局使わずにもとが取れないのではないか」と

過度に不安がる必要はありません。

また、先程も述べましたが、一ヶ月に一冊KindleUnlimitedで本を読むだけでもとは取れます。

6、まずは無料体験を

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ここまで書いてきたように、

KindleUnlimitedは素晴らしいサービスです。

ですが、私はKindleUnlimitedは素晴らしいと思っていても、人によってはそこまででもないという方もいます。

自分には合わなかった場合、980円をドブに捨てることになります。

980円というのは、びっくりするほど高額な値段ではありませんが、大切なお金です。

ですので、まずは無料体験をしてみて、ご自身に合うか合わないかを判断してあえば、

更新、合わなければ解約という気持ちで利用するのがおすすめだと思います。

どうせ使わなくなるからと、使う前から避けるには、

Kindle Unlimitedはあまりに惜しいサービスです。

ぜひこの記事を通じて、皆様の読書ライフがより豊かになることを願っています。

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