Apple Watch初心者がseries6を1週間使ってみた話

製品レビュー
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開いてくれてありがとうございます。

えんでのブログを運営しているえんでです。

この記事では、Apple Watch初心者であるえんでが、Apple Watch series6を1週間使ってみた感想を書いていきます。Apple Watch series6のレビュー第二弾です!

第一弾はこちら

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メリット

美しい

1、意外に充電が持つ

第一弾のレビューと180度違う意見を持っていますが、意外に充電が持ちます。

常時ディスプレイ表示機能をオフにして WatchOS7.0.1にアップデートして以来なぜかめちゃくちゃ持つようになりました。

アップデートしてから2時間ほど使っていますが、まだ充電は100パーセントのままです。

この勢いであれば24時間つけっぱなしで2日以上持ちそうな気がします。

(もちろんワークアウトなどの電力消費の激しいアプリを使うとバッテリーは1日半くらいしか持たないと思いますが、、)

2、カスタマイズ性が高い

Apple社の製品といえばシンプルイズザベスト。

シンプルなのが美しいのであり、ごちゃごちゃしたのは良くないという美学があります。その美学に惹かれているApple好きの方も多いと思いますが、Apple Watchは他のApple製品とは一線を画しています。

なぜならApple Watchは色々とカスタマイズできるからです。

 Watchのバンドはもちろんのこと、文字盤ですら気分や好みによって変えることができます。(文字盤の種類は全部で41種類)

私の文字盤たち

時計というファッションアイテムだからこそ、カスタマイズ性が高いのは頷けます。

と、まぁ冷静な文章はこれくらいにして、とりあえずカスタマイズできるのがめちゃくちゃ楽しい。。

もちろんシンプルなのも美して凄く好きなのですが、Apple Watchのように色々とカスタマイズできる製品もすごく好きです、、

なんかこの文字盤飽きてきたなと感じれば、別の文字盤に変えることもできますし、ちょっと今日はビジネス用にバンドを変えようなんていうのは簡単にできてしまいます。

しかも、そのカスタマイズの選択肢全てがおしゃれでまたいい味出してるんですよね。

Apple製品でこんな気持ちになったのは初めてです。

3、健康に生きようと思わせてくれる

「健康は失って初めてその価値がわかる」というのはよく言われる言葉です。

とは言うものの。。

なかなか意識できないですよね?

かく言う私も、「まだ若いからいいや」と思ってますし。。

ただApple Watchをはめて以来私自身も「健康」について少し考えるようになりました。

ちょっと歩いてみたり、ちょっと運動してみたり、減塩に気を使ったりと。。

Apple Watchで色々と数値として出ますので、否応なしに健康について考えさせられるのですよね。

しかも、健康に気を使って運動したら褒めてもらえるという。

ほんとよくできているなーーと思います。

4、Apple製品間での連携が便利

言わずもがなですが、Apple製品間での連携機能については目をみはるものがあります。

例えば、AppleWatchを使って、iPhoneでYouTubeの再生停止や音量の調整操作ができますし、AppleWatchでiPhoneのカメラ撮影を行うことができます。

その他にも、カレンダーの同期やリマインダーの同期・Macのロック解除などもできてしまいます。

自社で製品やOSを開発しているApple社ならではの強みと言えるでしょう。

5,iPhoneをなくさない

私はよくiPhoneをそこらへんにおいておいてあれ?どこ行ったけ?ということがよくあります。

無意識のうちに置いてしまい、自分がどこに置いたかわからなくなるのですよね。。

しかし、AppleWatchには便利な機能があり、iPhoneから音を出させて居場所を特定するというものです。

この機能のおかげで、iPhoneをどこにやったかわからなくなってもすぐに見つかるようになりました。

デメリット

血中酸素濃度を測定するために増えたセンサー

1、血中酸素濃度測定機能は微妙

前回も書いたのですが、やはり1週間使ってみても、血中酸素濃度測定機能は微妙でした。

※血中酸素濃度測定機能は、Apple  Watch series6に搭載された新機能です。

そもそもの精度が微妙なのですよね。

買ってすぐのときはある程度正確に測れていたように感じたのですが。。

この1週間血中酸素濃度をはかってみたのですが、

91%から100%とばらばら過ぎます。

(血中酸素濃度の正常値は99%〜96%)

一度パルスオキシメーター(血中酸素濃度を測る医療機器のこと。指に挟むあれです。)で血中酸素濃度を測る機会があったのですが、パルスオキシメーターでは、99%でした。

対してApple Watchは91%。

その誤差8%です。

ですので、Apple Watch series6の血中酸素濃度を見て自己判断するのは危険だと言えます。

あくまで参考程度ということですね。

まぁそもそもApple社自体も、血中酸素濃度は医療用ではないと言っていますし、

手首で測るものでもありませんしね。。

2、スポーツバンドは蒸れる

私はバンドを Watch本体のブルーに最も似合うと思って、ディープネイビースポーツバンドを購入しました。

色合いとしてはものすごく合いますし、カッコよくて気に入っているのですが、一つだけ欠点が。。

それは蒸れるという点です。

Apple Watchは基本24時間つけているものなので、スポーツバンドだとどうも蒸れるのですよね。。

それに、寝ている時もつけるので、金具のところがあたって痛いという。。

そう考えると、スポーツループや、新発売のソロループを選択したほうがいいと思います。

ただソロループにはちょっとした問題点が、、

次でお話しします。

3、ソロループはサイズ間違い続出

ソロループに関しては、使ったことがないので分かりませんが、Twitterやネット情報を見ている限り、サイズ間違いが続出しているもようです。

しかも、サイズ間違いの原因は大体共通していて大きすぎるというもの。

こればっかりは実際にはめてみて確かめるのが一番ですが、Apple Storeがない私のような地方に住む人々にとってはそれも難しいです。。

ですので、Apple社のホームページからソロループ用のサイズ表をダウンロードして印刷し、

実際の計測サイズ通りか一回り小さいのを選ぶというのが現段階で最も現実的な対策だと思います。

心配だからと言って一回り大きい方は選ばないほうがいいと思われます。

(ソロループ用のサイズ表にも、もし4と5の間だった場合、小さい方の4を選びなさいと書いてあります。)

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

最後に、ちょっと感情論的な話になりますが、Apple Watchの一番の良さは、Apple Watchをつけると不思議とApple Watchが似合う人に自分がなろうとする点だと思っています。

Apple Watchをつければ、健康的にスマートに生活するそんな人生を送りたいとおもわせてくれます。

ですので、もし少しでもApple Watchに興味があるのでしたら、是非購入を検討してみてください。

 series6のように最上位モデルでなくても、 series5、4の整備済み商品や、SEモデルでもいいです。( series3はおすすめしません。理由は後日)

確実に皆さんの健康意識や日々の生活に対しての意識を変えてくれます。

それでは、豊かなApple Watchライフを!!

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