時計を超えた時計 Apple Watch series6 開封レビュー

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この記事では、初めてApple Watchを使った筆者が最新のApple Watch series6について書いていきます。

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開封

ピーンポーン

来たー!!

「こちらApple様からのお届けものです。」

「ありがとうございます(少し浮つきながら)」

そして、

やっほーーーい!!ついに来たーー

Apple Watch series6 アルミニウムモデル ブルー!

と、まぁこのような感じでApple Watchデビューを果たした筆者。

はやる気持ちを抑えながら、開封をしていきます。

いつもながら梱包さえも美しいApple

出てきた出てきた!

まずはWatch本体から。

ぱかーーーん

ついについに!!出てきました!!Apple Watch本体が。

この日をずっと待っていた。。

続いてバンド。

話題のソロループは劣化で伸びそうだったので、通常のスポーツバンドに。

通常のサイズの他に、Sサイズもついてます。

これで、手首の細い人も安心。

そして、バンドを装着して、Watch本体を手に装着。

iPhoneと同期させて、無事使えるようになりました。

では、実際に1日使ってみてのレビューをしていこうと思います。

使ってみて分かった6つのこと

1、正確に時を刻む

時計は時を正確に測るための道具ですから、何を当たり前のことを書いているのだという感じですが、

寸分の狂いなく時間を測ってくれます。なにせ、通信をしてますので、半永久的にずれることはありません。

要は電波時計ということですね。

2、ヘルス機能が便利

Watch最大の魅力と言っても良いヘルス機能。

心拍数

カロリー

などさまざまなヘルス機能を搭載しています。

一分間深呼吸を計測してくれたり、ずっと座って作業していると、「スタンドの時間です」と立ち上がることを促してくれます。

イメージとしては、ミニトレーナーがずっと自分自身の健康を管理してくれている感じ。

また、このミニトレーナーは1日の消費カロリーや運動の目標を達成するごとに褒めてくれます。

冷静になれば、ただ時計が画面に褒め言葉を表示しているだけなのですが、やはりなんであれ褒められると嬉しいものですし。やる気になります。

3、新機能 血中酸素濃度は微妙

series6の最大の進化点である血中酸素濃度測定機能。

そもそも、血中酸素濃度とは、血液中にどれだけ酸素がふくまれているかの数値で、96%〜99%が正常値。

血中酸素濃度が低い場合、息苦しさを感じたり、実は病気であったり、ストレスを感じていたりするわけです。

また、新型コロナウイルスの特徴として、この血中酸素濃度が以上に低くなるといったことも報告されています。

試しに測ってみました。

正常値です。

これどれくらい正確なのかと思い、息を止めた状態で測ってみました。すると

92%

ちゃんと測れている証拠です。

ただ、、、、

血中酸素濃度を測定できるのはありがたいのですが、なんだか微妙なのですよね。

心拍数とかであれば、心拍数を測ると言われただけでドキドキする筆者からすると、常に心拍数を測ってくれているのはありがたいです。

ですが、今から血中酸素濃度測りますと言われてもドキドキしませんし、

測れたところで、「ほう」としか思いませんでした。

また、Appleも医療目的ではなくあくまで参考程度と言っていますしね。

それよりも早く心電図を日本でも使えるようになってほしいです。

AppleWatchの心電図機能で命を救われたという実例は何件も上がっていますし。。

4、通知に必ず気づく

静かにしておかなければならない場面で、iPhoneが鳴らないように、筆者は常にiPhoneをマナーモードにして利用しています。

ですので、通知に気づかないことが多いのです。

ですが、AppleWatchをつけていれば、通知が来るたびに、手首が振動しますので、気づかないことはまずありません。

これで、静かにしておかなければならない場面で通知を見逃すことはなくなるでしょう。

5、美しい

Apple製品はスペースグレイと決めている筆者ですが、あまりの美しさに新色ブルーに手を出してしまいました。

結果は大正解。

本当にきれいです。

しかも、青々としたブルーではなく、深みのある落ち着いたブルーですので、フォーマルな場面でも恥ずかしくない色あいです。(フォーマルな場面ではAppleWatchをつけないかもしれませんが)

とっても所有欲をくすぐられます。。

6、バッテリーがもたない

Twitterでもこの意見をよく見かけるのですが、バッテリーが持たないのです。2時間で10%弱消費している気が。。

ただこれは、series6の問題というより、新しいWatchOS7の問題(前モデルでも前に比べてバッテリー持ちが悪いとの報告あり)

みたいなのでいずれ解消されるでしょう。

唯一の救いはseries6から急速充電に対応したので、風呂に入っている間に充電すればほぼ満タンにできるという点です。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

Apple Watch series6についてこれまで書いてきましたが、結論として買ってよかったなと思います。

健康の大切さについて気づかせてくれますし、時間管理もできてしまいます。

この記事が皆さんにとってApple Watch series6の購入の手助けになれば幸いです。

それでは今日はこのへんで。。

第二弾はこちら

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