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MacBookを利用している方も多いと思いますが、
MacBookはUSB-Cのポートしかないので、普段利用する時に困ることも多々ありますよね。
プレゼンをする時にプロジェクターに繋ぐとしても、端子がないためMacBookに繋ぐことができないとか。。
ですが、そんな端子の少なさをカバーするために多くのハブが販売されています。
そんな中でも私が今使っていて非常に満足しているハブが、STRENTER社製のElecife 12in1 USB-Cハブです。
今回はこのハブをレビューしていこうと思います!
MacBookを買ったけどどのハブを買えばいいか分からない方
普段使いで絶対に困らないハブが欲しい方
におすすめの記事となっています!
このブログ記事は、STRENTER社様からご提供いただいて作成しております。
Elecife 12in1 USB-Cハブとは

Elecife 12in1 USB-Cハブは、
4K HDMI出力ポートx2、VGAポートx1、1000Mイーサネットポートx1、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、急速充電PDポート×1、Micro SDスロット ×1、SDスロット×1、3.5mmイヤホンジャック
と計12個のポートを備えたハブとなっています。
公式によると、
USB3.0のデータ転送速度は5Gbps、SD/Micro SDの読込速度は104MB/Sで、書き込み速度は30MB/Sとのこと。
また、HDMI端子で一つのディスプレイに出力した場合、最大4K 60Hzまで出力でき、二つのディスプレイの場合、最大4K 30Hzまで出力できるようになっています。
VGA端子の場合、二つのディスプレイや三つのディスプレイで、1080P 60Hzまで出力できます。
サイズは、縦12.2cm×横5.6cm×厚さ1.7cm、ケーブルの長さ、15.7cmです。
重量は約118.6g。
1年間のメーカー保証付きで安心して利用することができます。
と、基本的な商品説明はこれくらいにして、早速使用感を含むレビューをしていきたいと思います!
メリット
1、MacBook利用で端子の少なさに悩むことがなくなる
先程も書きましたが、Elecife 12in1 USB-Cハブは、その名の通り、9種類計12個のポートを備えています。
このハブさえあれば、MacBookでデュアルディスプレイを構築したい方も、動画編集者や写真家の方も、ポートの少なさで困ることはまずないでしょう。
私も実際1週間ほど利用してみましたが、「あーポートがないからあの作業できないや」なんて事態に陥ることはありませんでした。
私のように、何かで必要になるかもしれないからポートは多い方がいいという心配症の方でも安心して利用できると思います。
2、熱をあまり持たない
ハブを使っていると心配になってくるのが、ハブ自体が熱を持つという点です。
ですが、このElecife 12in1 USB-Cハブは、ハブ経由で充電しながら、HDMI端子で外部ディスプレイ(HD画質)に出力してもほんのり熱を持つくらい。
これはハブ自体の耐久性の観点から見ても非常にありがたいです。熱を少ししか持たないということは、それだけ負荷がかかっていないということですからね。
ただ、複数ディスプレイに繋いだらどうなるかは分からないので、発熱の方は使用環境にもよると思います。
3、充電スピードや転送スピードが速い
100wの出力に対応していることもあり、充電スピードは速いです。
ハブ経由でMacBook Pro16インチを充電したとしても、体感としては直接繋いで充電するときとほとんど遜色ないくらいの充電スピードです。
またデータの転送スピードも、USB3.0ポートは5Gbps(約625MB/S)に対応しているため非常に速いです。
4、Macに調和するデザイン性

見ての通り、Elecife 12in1ハブはシンプルなデザインで非常にMacBookのデザインと調和します。
色もMacBookのスペースグレイに近く合っています。
(MacBookをスタンドで利用するとケーブルが垂れ下がってしまうのはご愛嬌。)
デメリット
1、大きい

12個もポートがあるので仕方がないのですが、結構デカイです。ですので持ち運ぶ時に少しかさばるかもしれません。(ポーチに入らなかったりします。)
ただ重量は約100gとそこまでないので、重さが理由で持ち運びが苦になることはなさそうです。
また、こんなにポートはいらないからとにかく小さいハブが欲しいという方に、STRENTER社製のおすすめの製品もありますのでまたレビューしますね。
2、WindowsOSで使うとたまに接続不良を起こす
Mac OSで、外部ディスプレイに繋げているときはそんなことはないのですが、WindowsOSで外部ディスプレイに繋げると2回ほど接続不良を起こしました。
再度繋ぎ直すとすぐ解消するのでそこまで困ることはありませんが、一手間かかるのはデメリットかなと。。
また現在はWindowsOSでの接続不良を2回しか経験していませんが、もしこれが結構な頻度で起こすようになったらどうしようという不安もあります。
その他
1、耐久性は不明
まだ、1週間ほどしか使っていないので耐久性は不明です。
ただ公式によると、断熱しにくいケーブルを使用していたり、放熱性の高いアルミニウムを使用しており熱を持ちづらいとのことですので、そこまで耐久性を心配する必要はないかなと思います。
もし何か不具合が発生するようでしたら追記します。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回はElecife 12in1ハブをレビューしました。
ポートの種類も非常に多く、熱も余り持たないので非常におすすめの商品となっております。
MacBookを持つと不思議なものでクリエイティブなことに挑戦したくなります。
そんなときに「SDカードの差込口がないから写真編集できないや。またハブ買わないと。。」
なんて事態に陥らないためにも、最初からポートの多いハブを買っておくことをおすすめします。
もちろん「私はMacを長年使っており、作業内容は決まっているからそんなに多くのポートは必要ない。
それよりも軽くて持ち運びしやすいものがいい」という方もおられると思います。
その方にもおすすめのハブがあるので今度レビューしますね。
また、Amazonでは20%オフのクーポンが2021年1月31日まで利用できるそうなので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
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